セミナー参加者アンケートより
<クレーム対応研修>
・事例をたくさん教えていただき、とてもわかりやすく応用が利きそうです(精密工業)
・事例表現がうまく、内容も身近なものが多く理解しやすかったです(食品製造業)
・実践的な研修で、今後の仕事に活かせそうです(システム開発)
・成功事例・失敗事例が盛り込まれていて、わかりやすかった(特殊鋼)
・ロールプレイングも組み込まれていて、体得ができる研修でした(総合物流行)
<営業研修>
・理論だけでなく、経験をもとにしたノウハウであり、納得できました(旅行代理店)
・人の育成と自分の役割についてよくわかりました(婦人既製服)
・テキストと話のバランスがよかったです(アミューズメント施設)
・実践に役立ちそうな事例が多く、思わず話に引き込まれてしまいました(総合建設業)
・営業マンとしての疑問の多くが解決されました(事務機販売)
株式会社カクワ
代表取締役 和田様
初めて、山田さんと名刺交換をしたのは3年くらい前だったと思います。
「人材教育アシスト」ではなく「人財教育アシスト」と屋号が書いてあったので、
私はてっきり誤植?かなと思いました。
ところが、「クレーム解決力強化セミナー」を受講した瞬間!
あれはやっぱり「人財教育アシスト」だったんだと思いました。
なぜならば、接客で一番難儀な「クレーム対応の肝」を、
いとも簡単にセミナーにてレクチャーしてしまう巧みな話術、
そして全て実話に基づいた事例検証等、真の意味での
「クレーム対応」講師は、山田さんの他にはいないと実感したからです。
まさに「材」→「財」へ、人を変革していくセミナーでした。
是非、私の友人達へも山田さんを紹介しようと思いました。
社会保険労務士 小泉事務所
代表 小泉正典 様
昨日、「接客力を強化して千客万来」というセミナーを受講してきました。
我々は形のないものを提供するサービス業ですが、心構えをもう一度確認してみたかったのです。
物品販売(お店さん)としてのお話でしたが、改めて「目からウロコ」と思うことが多くあったので
ご紹介したいと思います。
『接客力=おもてなしの心であり、このおもてなしの心を強化すれば、
お客様は“生涯顧客”(ロイヤルカスタマー)となっていく』
これがこの日のテーマでした。
顧客満足と簡単に言いますが、本当の顧客満足を得られてるのでしょうか?
残念ながら失客率は最低でも40%といわれているそうです。
様々な要因がありますが、一番は従業員の接客態度…ヒューマンエラーにあるようです。
一度失客してしまうと、そのリカバリーには時間や労力、ときには経費がかかり、
それだけやってみても結局マイナスイメージはなかなか払拭されないものです。
誰にでもお店で、店員の態度に腹を立てたことはあると思います。
怒るという感情は、その場でなかなか納まるものではありませんね。
そしてやっぱり「もう二度と行かない!(買わない)」となったりします。
もちろんフォローがよくてファンになるケースもありますが…。
ここで怖いのが、
失客 + 口コミ(マイナス)
です。
お客を失うばかりか、その方の家族・知人(将来の顧客)まで失ってしまうのです。
マイナスの口コミというのは、プラスの口コミよりはるかに強い伝染力があるそうです。
では、どうしたらいいのか…。
おもてなしの心を持ち、接客すること。
そんなの知ってる!
あたり前!
ではなぜお客は離れていくのでしょう?
やはり出来てない、または伝わっていないのです。
そこで、具体的にはどうしたらいいのかについて、みっちり2時間聞いてきました!
講師は 人財教育アシストの山田泰造 さん。
とてもパワフルな方で、声に張りがあり、ジェスチャーを交えとても聞きやすかったです。
山田さんは、豊富な経験からお話されるので、グイグイ引きこまれ、2時間はあっという間でした。
昨日のセミナーで一番印象的だったのは
『仕事が楽しい、充実していると従業員が思わなければ、顧客満足は成立しない』
という一言でした。
確かに、覇気のない従業員から物を買いたいとは思いませんし、
責任感のない人には顧客が何を思おうが関係ないですもんね…。
忙しさにかまけて、本当に顧客と向き合えていたか、お持て成しの心を持てていたのか・・・
自分自身を振り返るとてもよい機会となりました。